型枠職人への道へ!見習いから職人になるまでどれぐらいかかる?
- コラム
- 2023.01.20
千葉県市川の金丸建設有限会社です。
未経験から型枠職人を目指す時に、「どれぐらいで職人と呼ばれるようになれるのか?」と思う方が多いようです。
仕事を始めた時のモチベーションを維持するためにも、職人になるまでのおよその目安の期間を知っておきましょう。
◇ 見習い期間
型枠職人の仕事を未経験の人が仕事を一通り覚えるまで約半年程度かかると言うのが、型枠職人業界では一般的です。
なぜなら、型枠の仕事には様々な作業があり、一般的な仕事の流れを覚えるには時間を要します。
◇ 職人までの道のり
次に見習いから職人と呼ばれるように仕事ができるようになるまで7~8年がかかります。
まず、「墨出し」と言われる水平垂直を確認して柱や壁の場所を示す線を引く作業や型枠を組めるようになるのが1~2年が目安です。
その後、図面を見てサイズを測り、型枠の加工をするまでの工程を自分でできるようになるまではおよそ7~8年かかると言われています。
この作業ができるようになると、型枠職人として初めて認められますが、本人の頑張りによって期間が異なるのであくまでも目安として知っておいてください。
金丸建設有限会社では求人募集をしています。
型枠職人はきつい仕事と思われがちですが、非常にやりがいのある仕事です。
皆さんのご応募をお待ちしています。
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